漢字「龜」について

目次

龜とは?

龜は、部首は龜・亀部に属し、画数は16画、漢字検定の級は1級 / 準1級の漢字です。

読み方には、キ / キュウ / キン / かめ / あかぎれなどがあります。

「龜」の基本情報

部首龜・亀部(かめ)
画数16画(龜16+0)
音読み
キュウ
キン
訓読みかめ
あかぎれ
意味かめ。甲羅をもつ爬虫類の一種。
かめの甲羅、またその模様。
「龜茲(きゅうじ)」は、古代の国名。
あかぎれ。ひび。ひび割れ。
分類旧字体・新字体
漢字検定1級 / 準1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「龜」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+9F9C
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004EA9D
MJ文字図形名MJ030154
MJ030155
MJ030156
MJ030157
MJ030158
MJ059288
戸籍統一文字番号551930(MJ030154)
551940(MJ030155)
551960(MJ030156)
551980(MJ030157)
552000(MJ059288)
住基ネット統一文字コードJ+9F9C(MJ030155)
J+C0AE(MJ030156)
J+C0AD(MJ030158)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典48847
48848
日本語漢字辞典15370
15371
15372
新大字典21069
21070
21072
大字源12292
12294
大漢語林13930

漢字構成

「龜」を含む漢字

「龜」を含む名字

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