漢字「聳」について

目次

聳とは?

聳は、部首は耳部に属し、画数は17画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、ショウ / おそ(れる) / すす(める) / そばだ(つ)などがあります。

「聳」の基本情報

部首耳部(みみ・みみへん)
画数17画(耳6+11)
音読みショウ
訓読みおそ(れる)
すす(める)
そばだ(つ)
そび(える)
そび(やかす)
つつし(む)
意味そびえる。そばだつ。そびえ立つ。
おそれる。おそれおののく。
つつしむ。
勧める。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「聳」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+8073
JIS X 02131-70-64(面区点番号)
Shift_JIS-2004E3DE
MJ文字図形名MJ020878
MJ020879
戸籍統一文字番号325460(MJ020878)
住基ネット統一文字コードJ+8073(MJ020878)
J+B8BC(MJ020879)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典29167
日本語漢字辞典9468
新大字典12976
大字源7801
大漢語林9133

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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