漢字「曰」について

目次

曰とは?

曰は、部首は曰部に属し、画数は4画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、エツ / い(う) / いわ(く) / のたま(わく)などがあります。

「曰」の基本情報

部首曰部(いわく・ひらび)
画数4画(曰4+0)
音読みエツ
訓読みい(う)
いわ(く)
のたま(わく)
意味いう。言葉を発する。
いう。よぶ。名づける。名づけて~という。
いわく。のたまわく。言うには。言うことには。「のたまわく」は「いわく」の敬語。
ここに。さて。
いわく。わけ。理由。事情。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「曰」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+66F0
JIS X 02131-59-09(面区点番号)
Shift_JIS-20049E48
MJ文字図形名MJ013478
戸籍統一文字番号154320
住基ネット統一文字コードJ+66F0

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典14278
日本語漢字辞典4727
新大字典6617
大字源3967
大漢語林4407

漢字構成

「曰」を含む漢字

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