漢字「響」について

目次

響とは?

響は、ひびき / 震えひびく音 / 広がり伝わる音 / ひびく / 音がひびいて伝わるなどの意味を持つ漢字です。

部首は音部に属し、画数は20画、漢字検定の級は4級です。

読み方には、キョウ / ひび(く) / どよ(めく)などがあります。

「響」の基本情報

部首音部(おと・おとへん)
画数20画(音9+11)
音読み中学校で習う読みキョウ
訓読み中学校で習う読みひび(く)
表外読みどよ(めく)
意味ひびき。震えひびく音。広がり伝わる音。
ひびく。どよめく。音がひびいて伝わる。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定4級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「響」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

※補足

「※補足欄参照」と記載している字形を「新字体・旧字体」として扱わないこともあります。

文字コード

UnicodeU+97FF
JIS X 02131-22-33(面区点番号)
Shift_JIS-20048BBF
MJ文字図形名MJ028143
MJ028144
MJ028145
MJ068072
戸籍統一文字番号490790(MJ028143)
490900(MJ028145)
490870(MJ068072)
住基ネット統一文字コードJ+97FF(MJ028143)
J+BEE9(MJ068072)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典43318
43325
日本語漢字辞典14110
14113
新大字典18921
18925
大字源11202
11203
大漢語林12798
12799

漢字構成

「響」と似ている漢字

「郷」を含む漢字を全て見る 「鄉」を含む漢字を全て見る

難読読み

  • 玉響(たまゆら)

人名読み・名のり(名前での読み)

  • おと
  • なり
  • ひびき

「響」を含む名前

「響」を含む名前を全て見る

「響」を含む名字

「響」を含む名字を全て見る

「響」を含む地名

「響」を含む地名を全て見る
ページ先頭に戻る