漢字「扱」について

目次

扱とは?

扱は、扱う / 操作する / 処理するなどの意味を持つ漢字です。

部首は手部に属し、画数は6画、漢字検定の級は4級です。

読み方には、キュウ / ソウ / あつか(う) / こ(く) / しご(く)などがあります。

「扱」の基本情報

部首手部(て・てへん)
画数6画(手3+3)
音読み表外読みキュウ
表外読みソウ
訓読み中学校で習う読みあつか(う)
表外読みこ(く)
表外読みしご(く)
意味はさむ。さしはさむ。さしこむ。
おさめる。一つに集める。
およぶ。いたる。とどく。
あつかう。機械などを操作する。
あつかう。物事を処理する。
こく。しごく。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定4級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「扱」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

  • 旧字体

文字コード

UnicodeU+6271
JIS X 02131-16-23(面区点番号)
Shift_JIS-200488B5
MJ文字図形名MJ012178
MJ012179
戸籍統一文字番号133160(MJ012178)
133280(MJ012179)
住基ネット統一文字コードJ+6271(MJ012178)
J+B1DE(MJ012179)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典11835
日本語漢字辞典3917
3918
新大字典5387
5412
大字源3227
3247
大漢語林3835
3836

漢字構成

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「扱」を含む地名

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