漢字「奏」について

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奏とは？

奏は、すすめる / 献上する / 奏でる / 演奏するなどの意味を持つ漢字です。

部首は大部に属し、画数は９画、習う学年は小学校６年生、漢字検定の級は５級です。

読み方には、ソウ / かな（でる） / すす（める）などがあります。

「奏」の基本情報

部首	大部（だい）
画数	９画（大３＋６）
音読み	ソウ
訓読み	かな（でる）
訓読み	すす（める）
意味	すすめる。差し上げる。献上する。
	すすめる。もうす。申し上げる。
	かなでる。演奏する。
	なしとげる。やりとげる。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校６年生
漢字検定	５級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「奏」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+594F
JIS X 0213	1-33-53（面区点番号）
Shift_JIS-2004	9174
MJ文字図形名	MJ009488
戸籍統一文字番号	067770
住基ネット統一文字コード	J+594F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。