漢字「張」について

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張とは？

張は、張る / 弦を張る / 張り / 腹が張るなどの意味を持つ漢字です。

部首は弓部に属し、画数は１１画、習う学年は小学校５年生、漢字検定の級は６級です。

読み方には、チョウ / は（る）などがあります。

「張」の基本情報

部首	弓部（ゆみ・ゆみへん）
画数	１１画（弓３＋８）
音読み	チョウ
訓読み	は（る）
意味	はる。弓に弦をはる。
	はる。楽器に弦をはる。
	はる。のばす。ひっぱる。
	はる。ひろげる。大きくひろげる。
	はる。もよおす。
	はり。弓、幕、また琴などの弦をはったもの数えることば。
	二十八宿の一つ。ちりこぼし。
	腹がはる。腹がふくれる。
	とばり。＝帳
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校５年生
漢字検定	６級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「張」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+5F35
JIS X 0213	1-36-05（面区点番号）
Shift_JIS-2004	92A3
MJ文字図形名	MJ011194
戸籍統一文字番号	110880
住基ネット統一文字コード	J+5F35

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。