「び」を意味の説明文に含む漢字 24ページ目 — 2357 件

くさび。車のくさび。車輪が外れないようにするもの。

けん。キー。ピアノやオルガンなどの指で押す部分。

酒を再びかもす。発酵させる。

しおから。ししびしお。

ひび。割れ目。土器のわれめ。すき間。

ひびがはいる。かける。割れる。

手裏剣。投げびし。遠くから投げつけて人を攻撃する武器。

火をともす皿。また、ともし火。

ひろい。ひろびろしている。大きい。

のびる。

おびだまに通すひも。

縮む。萎む。しなびる。

「槟榔（びんろう）」は、ヤシ科の常緑高木。

の。のはら。広々とした平地。のび広がった大地。

いやしい。飾り気のない。ありのままの。いなかびた。下品な。

ゆとり。湯取り飯。米を多めの水で煮た後、粘り気を取り除いて再び蒸して作る飯。

かまびすしい。さわがしい。うるさい。＝嘩

あくび。口を大きくあけて息を吸う。欠伸はあくびとせのびの意。

きびしい。さむさがきびしい。

くちる。すたれる。ほろびる。だめになる。

えらびあつめる。あつめそろえる。

ひろい。ひろびろしている。大きい。

まなびや。学校。学舎。

かせ。罪人の首・手・足などにはめる刑具。

人を教え導いて心や考えをかえる。

さる。十二支の九番目。方位では西南西。時刻では午後四時、および前後の二時間。動物では猿。

しびれる。麻痺（まひ）する。

はしか。病気の名。皮膚にできる小さな吹き出物。発疹。

やむ。やまい。熱病。

姓氏に用いられる。例：𥞩井（ひびい）

歌舞伎の題目「関取菖蒲𥿠（せきとりしょうぶかたびら）」に用いられる字。

しげる。草がおいしげる。はびこる。

ふる。ふるびる。ふるくなる。

虫に刺されたり食われたりして起きる病気。

歯並びが不揃いなさま。

しころ。かぶとの左右や後方に垂らし、首すじを守る防具。＝錏・錣

地名に用いられる。「𩸕網代（きびなごあじろ）」は、長崎県五島市の地名。

とびうお。トビウオ科の海魚。

女性の美称。

そなえる。そなわる。整う。準備する。

そなえ。用意。準備。

つれびき。合奏する。他人のく楽器と合わせて演奏する。

野蒜（のびる）の根。

広々としたさま。果てしないさま。

飛び火。火の粉が飛ぶ。

火の粉。飛び火。また、火の粉が飛ぶ。飛び火する。

たえる。たちきれる。途切れる。ほろびる。

選び取る。

「𨡭䤅（ぼうとう）」は、楡醤（にれびしお）。楡の実を発酵させ、塩を混ぜた食品。

銅に生じる錆（さび）。

人を教え導いて心や考えをかえる。

木の先が曲がってのびない。

傷口の肉が飛び出る。＝脪

ひび。あかぎれ。

まばたきをするさま。目がたびたび動くさま。

しばしば。たびたび。何度も。

せむし。背骨が曲がる病気。