「とう」を意味の説明文に含む漢字 7ページ目 — 770 件

漢代の県名。現在の山東省にあった。

「猙獰（とうどう）」は、荒々しいさま。

「獩貊（わいばく）」とは、異民族の名。中国北東部や、朝鮮半島北部地方に居住した。

「琅玡（ろうや）」は、中国山東省にあった地名。

蛠（はまぐりの類）の殻で作った佩刀（はいとう）の飾り。

陶器。

「盯𥋝（とうぼう）」は、じっと見つめるさま。

まとう。また、つづく。

まとう。まつわる。

裳（腰から下にまとう衣服）のもすその飾り。

つながり。関係。系統。

とうな。野菜の名。漬物にする。＝菘

「衹衼」は、僧（一説に女性の僧）が身にまとう法衣。

「𧝒褡（こうとう）」は、かけぶとん。また、夜着。

暗い場所でひっそりとうかがう。

たずねる。きく。とう。問いただす。取り調べる。

「䛠譳（とうどう）」は、言葉がうまく出ないさま。話せないさま。

「跌踼（てっとう）」は、正しくいかないさま。気ままなさま。

古代中国、戦国時代の国名。今の山東省の辺り。

ろくろ。陶器を作るときに使う回転台。

ろくろ。陶器を作るときに使う回転台。

「鳭鷯（とうりょう）」は、鳥の名。葦切（よしきり）。

「鳭䴃（とうどう・ちょうどう）」は、鳥の名。

「鶶鷵（とうと）」は、鳥の名。

五等級の爵位（公・侯・伯・子・男）の一番目。

ならぶ。ならび。同等の力を持つ。匹敵する。

五等級の爵位（公・侯・伯・子・男）の四番目。

とら。十二支の三番目。方位では東北東。時刻では午前四時、および前後の二時間。動物では虎（とら）。

「いく」「いくばく」と読み、「どれくらい」「どれほど」と程度を問う意を表す。

なに。なんぞ。「どんな」「どうして」の意。唐・宋代の俗語。

たつみ。南東の方位。

ゆれる。ゆらぐ。ゆるぐ。ゆれ動く。ゆらゆらと動く。

あげる。人をほめる。とりたてて用いる。登用する。

科㪯（官吏登用試験）の略。転じて、選び取ること。

うしとら。方位では北東。時刻では、午前二時から午前四時。

植物の名。藤の類。

「㭻棣（とうてい）」は、にわうめ、またはにわざくら。バラ科の落葉低木。

「㮁桃（こうとう）」は、くちなし。アカネ科の常緑低木。

「毾㲪（とうとう）」は、目の細かく柔らかい毛織物。

しずむ。しずめる。ひたす。没頭する。

器。陶器。

陶器。

まだ焼いていない陶器や瓦。

「疙㾑（ぎつとう）」は、できもの。こぶ。かさ。「疙瘩」に同じ。

「𥀰㿴（ろうとう）」は、皮膚のたるむさま。

「䉙簹（うんとう）」は、竹の名。大きく、節と節との間が長い。

まとう。

まとう。＝纏

陶器のきず。

「𥀰䐛（ろうとう）」は、皮膚のたるむさま。

ひむし。ひとりむし。うちすずめ。ざしきすずめ。夜間、灯火に集まってくる虫の類。蛾（が）。

たずねる。きく。とう。問いただす。取り調べる。

「䛠譳（とうどう）」は、言葉がうまく出ないさま。話せないさま。

東夷（とうい）の舞。

「𨡭䤅（ぼうとう）」は、楡醤（にれびしお）。楡の実を発酵させ、塩を混ぜた食品。

にえ。刀身に表れる文様。

春秋時代、斉の地名。現在の山東省にあった。

春秋時代、魯の属国だった小国の名。現在の山東省にあった。

ならぶ。ならび。同等の力を持つ。匹敵する。

はなづな。牛の頭にまとう縄。

ならぶ。ならべる。二頭の馬を並べる。

かつら。かずら。人工の頭髪。髪型を作り、頭にかぶるもの。また、地毛に添え足すもの。

「鳭䴃（とうどう・ちょうどう）」は、鳥の名。

「䵚黍（とうしょ）」は、とうもろこし。

「曈昽（とうろう）」は、日の光が射しはじめる。夜が明けて次第に明るくなるさま。

はかる。検討する。計算する。

たっとぶ。とうとぶ。敬い重んじる。

中国の山東省にある川の名。汶水（ぶんすい）。

「大濩（たいこ）」は、殷の湯王（とうおう）の音楽の名。

「濹水（ぼくすい）」は、東京都の隅田川のこと。

「褡褳（とうれん）」は、小物を入れる袋。財布。

「䬪飥（はくたく・ほうとう）」は、料理の名。小麦粉などの粉を練ったものを、煮込んだ食べ物。

漢字の旁（つくり）の一つ。「りっとう」と呼ばれ、「刀部」に属する。

「筼簹（うんとう）」は、竹の名。大きく、節と節との間が長い。

「褡裢（とうれん）」は、小物を入れる袋。財布。

みる。つかさどる。仕事を担当する。

しち。抵当。

治める。統治する。

あげる。人をほめる。とりたてて用いる。登用する。

科举（官吏登用試験）の略。転じて、選び取ること。

あう。あたる。出会う。当面する。

たっとい。とうとい。身分が高い。価値が高い。地位が高い。

たっとぶ。とうとぶ。うやまう。おもんじる。尊敬する。

やとう。やとわれる。

質。抵当。

あきる。いとう。いや。いやになる。

春秋時代、魯（ろ）の地名。現在の山東省にあった。

とい。とう。たずねる。知らないことや分からないことなどを聞いてたずねる。

とう。罪を問いただす。追及する。

とう。たずねる。おとずれる。人をたずねる。また、人がおとずれる。

から。朝鮮半島南部に存在した地域の呼び名。

「六韬（りくとう）」は、兵法の奥義書。

頭髪がない。

はかる。検討する。計算する。

山の名。山東省にある山。

四頭立ての馬車。外側の二頭を「驂（さん）」または「騑（ひ）」、内側の二頭を「服」という。

四頭の馬。馬四頭。

「骀蕩（たいとう）」は、まとまりのないさま。気ままなさま。また、のどかでのんびりしているさま。

ならぶ。ならべる。二頭の馬を並べる。

「まさに～べし」と読み、「当然～すべきである」「きっと～であろう」などの意を表す。