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漢字かんじ「舍」について

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漢字「舍」

目次もくじ

【】

舍とは？

舍は、部首ぶしゅは舌部ぜつぶに属ぞくし、画数かくすうは８画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅう / 準じゅん１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、シャ / セキ / いえ / お（く） / やど / やど（る）などがあります。

「舍」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ舌部（した・したへん）
画数かくすう８画かく（舌６＋２）
音おん読よみ１番２番シャ
３番セキ
訓くん読よみいえ
お（く）
やど
やど（る）
意味いみ１番いえ。建物たてもの。屋敷やしき。
１番やど。やどや。旅館りょかん。
１番やどる。泊とまる。
１番休やすむ。憩いこう。
１番軍隊ぐんたいが一日いちにちに進すすむ距離きょり。約やく三十里さんじゅうり。
１番自分じぶん、または身内みうちを謙遜けんそんしていう語ご。例れい：舍弟しゃてい
２番おく。その場ばに置おく。放置ほうちする。
２番すてる。＝捨
２番ゆるす。ゆるして釈放しゃくほうする。
３番置おく。
分類ぶんるい旧字体きゅうじたい・新字体しんじたい
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう / 準じゅん１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「舍」の書体しょたい

舍の明朝体
舍の教科書体
舍のゴシック体
舍の楷書体
舍の行書体
舍の草書体
舍の隷書体
舍の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
    （筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+820D
JIS X 02131-71-50（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004E471
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ021345
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう338040
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+820D

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん30278
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん9786
新大字典しんだいじてん13451
大字源だいじげん1141
大漢語林だいかんごりん1348

漢字かんじ構成こうせい

「舍」を含ふくむ漢字かんじ

「舍」を含ふくむ名字みょうじ

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