漢字かんじ「罔」について

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漢字「罔」

罔とは?

罔は、部首ぶしゅ网部もうぶぞくし、画数かくすうは8かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅう漢字かんじです。

かたには、ボウ / モウ / あざむ(く) / あみ / くら(い) / し(いる)などがあります。

「罔」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ网部(あみがしら・あみめ)
画数かくすうかく(网5+3)
おんボウ
モウ
くんあざむ(く)
あみ
くら(い)
し(いる)
な(い)
意味いみあみ。鳥獣ちょうじゅうさかならえるためのあみ
あみ。罪人ざいにんらえるためのほうあみ
だます。あざむく。しいる。こじつける。
道理どうりにくらい。おろか。
ない。なし。
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「罔」の書体しょたい

罔の明朝体
罔の教科書体
罔のゴシック体
罔の楷書体
罔の行書体
罔の草書体
罔の隷書体
罔の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい
    筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    標準字体

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+7F54
JIS X 02131-70-08めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004E3A6
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ020530
MJ020531
MJ020532
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう315310(MJ020530)
315390(MJ020531)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+7F54(MJ020530)
J+B873(MJ020532)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん28211
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん9243
9244
新大字典しんだいじてん12632
大字源だいじげん7621
大漢語林だいかんごりん8921

漢字かんじ構成こうせい

「罔」をふく漢字かんじ

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