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漢字かんじ「芻」について

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漢字「芻」

目次もくじ

【】

芻とは？

芻は、部首ぶしゅは艸部そうぶに属ぞくし、画数かくすうは１０画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、シュ / ス / スウ / か（る） / くさか（り） / まぐさ / わらなどがあります。

「芻」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ艸部（くさ・くさかんむり・そうこう）
画数かくすう１０画かく（艸６＋４）
音おん読よみシュ
ス
スウ
訓くん読よみか（る）
くさか（り）
まぐさ
わら
意味いみ刈かる。草くさを刈かる。また、刈かる人ひと。
まぐさ。ほし草くさ。家畜かちくの飼料しりょう。
まぐさかう。家畜かちくを飼かう。
草くさを食たべる動物どうぶつ。
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「芻」の書体しょたい

芻の明朝体
芻の教科書体
芻のゴシック体
芻の楷書体
芻の行書体
芻の草書体
芻の隷書体
芻の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
    （筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

標準ひょうじゅん字体じたい・許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい・許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんてい１級きゅう・準じゅん１級きゅうの解答かいとうに用もちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
→標準ひょうじゅん字体じたいと許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+82BB
JIS X 02131-71-77（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004E48D
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ021612
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう346080
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+82BB

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん30744
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん9980
新大字典しんだいじてん13650
大字源だいじげん8177
大漢語林だいかんごりん9316

漢字かんじ構成こうせい

※同おなじ形かたちの構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょうに一回いっかいのみ表示表示されます。

「芻」を含ふくむ漢字かんじ

「芻」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくご

  • 反芻（はんすう）
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