漢字かんじ「苒」について

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漢字「苒」

苒とは?

苒は、くさがさかんにしげるさま / 時間じかんがゆっくりとめぐりすすむ様子ようす / 物事ものごとがのびのびになるさまなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ艸部そうぶぞくし、画数かくすうは8かく漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅうです。

かたには、ゼン / しげ(る) / すす(む) / やわ(らか)などがあります。

「苒」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ艸部(くさ・くさかんむり・そうこう)
画数かくすうかく(艸3+5)
おんゼン
くんしげ(る)
すす(む)
やわ(らか)
意味いみくさがさかんにしげるさま。
やわらかくよわいさま。れい苒苒ぜんぜん(ぜんぜん)
時間じかんがゆっくりとめぐりすすむ様子ようす物事ものごとがのびのびになるさま。れい荏苒じんぜん(じんぜん)
漢字かんじ検定けんていじゅんきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「苒」の書体しょたい

苒の明朝体
苒の教科書体
苒の教科書体(筆順付き)
苒のゴシック体
苒の楷書体
苒の行書体
苒の草書体
苒の隷書体
苒の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    標準字体

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+82D2
JIS X 02131-71-82めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004E492
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ021637
MJ021638
MJ021639
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう343940(MJ021637)
344310(MJ021638)
344520(MJ021639)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+82D2(MJ021637)
J+B94B(MJ021638)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん30776
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん10069
10070
10071
新大字典しんだいじてん13667
大字源だいじげん8215
大漢語林だいかんごりん9359

漢字かんじ構成こうせい

おなかたち構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょう一回いっかいのみ表示表示されます。

「苒」とている漢字かんじ

「冉」をふく漢字かんじすべ

「苒」をふく言葉ことば熟語じゅくご

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