漢字かんじ「溺」について

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漢字「溺」

溺とは?

溺は、おぼれる / 水中すいちゅうしずんでくるしむ / 夢中むちゅうになる / 熱中ねっちゅうするなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ水部すいぶぞくし、画数かくすうは13かく漢字かんじ検定けんていきゅうは2きゅうです。

かたには、デキ / ジョウ / ニョウ / おぼ(れる) / いばり / ゆばりなどがあります。

「溺」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ水部(みず・さんずい・したみず)
画数かくすう13かく(水3+10)
おん1番中学校で習う読みデキ
2番表外読みジョウ
2番表外読みニョウ
くん中学校で習う読みおぼ(れる)
表外読みいばり
表外読みゆばり
意味いみ1番おぼれる。みずにはまる。水中すいちゅうしずんでくるしむ。
1番おぼれる。ふける。ひたる。夢中むちゅうになる。熱中ねっちゅうする。
2番いばり。ゆばり。小便しょうべん。また、ゆばりする。小便しょうべんする。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「溺」の書体しょたい

溺の明朝体
溺の教科書体
溺の教科書体(筆順付き)
溺のゴシック体
溺の楷書体
溺の行書体
溺の草書体
溺の隷書体
溺の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    ※補足欄参照

補足ほそく

「※補足欄ほそくらん参照さんしょう」は、漢字検定かんじけんてい回答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたいです。

文字もじコード

UnicodeU+6EBA
JIS X 02131-37-14めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004934D
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ015723
MJ015724
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう202990(MJ015723)
203740(MJ015724)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+B46F(MJ015723)
J+6EBA(MJ015724)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん17990
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん6284
6285
新大字典しんだいじてん8734
大字源だいじげん5173
大漢語林だいかんごりん6205

漢字かんじ構成こうせい

おなかたち構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょう一回いっかいのみ表示表示されます。

「溺」とている漢字かんじ

「弱」をふく漢字かんじすべ
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