漢字かんじ「匹」について

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漢字「匹」

匹とは?

匹は、ならぶ / ついになる相手あいて / 仲間なかま / 同類どうるいなどの意味いみち、動物どうぶつかぞえることばとしてもちいられる漢字かんじです。

部首ぶしゅ匸部けいぶ(または匚部ほうぶ)にぞくし、画数かくすうは4かく漢字かんじ検定けんていきゅうは4きゅうです。

かたには、ヒツ / ヒキ / ひき / たぐ(う)などがあります。

「匹」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ匸部(かくしがまえ)
匚部(はこがまえ)
画数かくすうかく(匸2+2 / 匚2+2)
おん中学校で習う読みヒツ
表外読みヒキ
くん中学校で習う読みひき
表外読みたぐ(う)
意味いみたぐう。ならぶ。つれあう。
たぐい。ついになる相手あいてふたつで一組ひとくみのもの。
たぐい。仲間なかま同類どうるい
うしうまなどをかぞえることば。
布地ぬのじながさの単位たんい一匹いっぴき四丈よんじょう
ひき。動物どうぶつかぞえることば。
ひき。布地ぬのじかぞえることば。一匹いっぴき二反にたん
ひき。むかし金銭きんせん単位たんい一匹いっぴき十文じゅうもん、またのちには二十五文にじゅうごもん
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「匹」の書体しょたい

匹の明朝体
匹の教科書体
匹の教科書体(筆順付き)
匹のゴシック体
匹の楷書体
匹の行書体
匹の草書体
匹の隷書体
匹の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    旧字体

文字もじコード

UnicodeU+5339
JIS X 02131-41-04めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20049543
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ007817
MJ007818
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう030150(MJ007817)
030170(MJ007818)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5339(MJ007818)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん2673
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん1094
1096
新大字典しんだいじてん1427
1462
大字源だいじげん893
894
大漢語林だいかんごりん1065
1066

漢字かんじ構成こうせい

「匹」をふく漢字かんじ

「匹」をふく名字みょうじ

「匹」をふく名字みょうじすべ

「匹」をふく地名ちめい

「匹」をふく地名ちめいすべ

「匹」をふく言葉ことば熟語じゅくご

「匹」をふく言葉ことば熟語じゅくごすべ

「匹」をふく四字よじ熟語じゅくご

「匹」をふくむことわざ

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