漢字かんじ「更」について

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漢字「更」

更とは?

更は、あたらしい / あらためる / さらに / そのうえなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ曰部えつぶぞくし、画数かくすうは7かく漢字かんじ検定けんていきゅうは4きゅうです。

かたには、コウ / さら / ふ(かす) / ふ(ける) / あらた(める)などがあります。

「更」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ曰部(いわく・ひらび)
画数かくすうかく(曰4+3)
おん1番2番中学校で習う読みコウ
くん中学校で習う読みさら
高校で習う読みふ(かす)
高校で習う読みふ(ける)
表外読みあらた(める)
表外読みか(える)
意味いみ1番あらためる。かえる。とりかえる。あたらしいものにする。
1番こもごも。かわるがわる。たがいに。
1番へる。とおぎる。経験けいけんする。
1番一夜いちや日没にちぼつからまで)を五等分ごとうぶんした時間じかん単位たんい。また、それぞれの時刻じこく初更しょこう二更にこう三更さんこう四更しこう五更ごこう
2番さらに。そのうえに。
さらに。けっして。まったく。
さら。あたらしい。
ふける。がふかまる。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「更」の書体しょたい

更の明朝体
更の教科書体
更の教科書体(筆順付き)
更のゴシック体
更の楷書体
更の行書体
更の草書体
更の隷書体
更の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+66F4
JIS X 02131-25-25めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20048D58
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ013482
MJ013483
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう154820(MJ013482)
154850(MJ013483)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+66F4(MJ013482)
J+B27C(MJ013483)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん14283
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん4732
4733
新大字典しんだいじてん6624
大字源だいじげん3972
3973
大漢語林だいかんごりん4425

漢字かんじ構成こうせい

「更」をふく漢字かんじ

人名じんめいみ・のり(名前なまえでのみ)

  • つぐ
  • とお
  • とく
  • のぶ

「更」をふく名前なまえ

男の子

女の子

「更」を含む名前を全て見る

「更」をふく名字みょうじ

「更」をふく名字みょうじすべ

「更」をふく地名ちめい

「更」をふく地名ちめいすべ
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