漢字「飛」について
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目次
【】飛とは?
飛は、飛ぶ / 飛ばす / 高い / 根拠のないなどの意味を持つ漢字です。
部首は飛部に属し、画数は9画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、ヒ / と(ばす) / と(ぶ)などがあります。
「飛」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+98DB |
---|---|
JIS X 0213 | 1-40-84(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 94F2 |
MJ文字図形名 | MJ028334 |
戸籍統一文字番号 | 497930 |
住基ネット統一文字コード | J+98DB |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 44000 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 14252 |
新大字典 | 19167 |
大字源 | 11340 |
大漢語林 | 12926 |
漢字構成
「飛」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- たか
「飛」を含む名前
「飛」を含む名前を全て見る「飛」を含む名字
「飛」を含む名字を全て見る「飛」を含む地名
「飛」を含む地名を全て見る「飛」を含む言葉・熟語
- 一足飛び・一足跳び(いっそくとび)
- 于飛(うひ)
- 馬跳び・馬飛び(うまとび)
- 売り飛ばす(うりとばす)
- かっ飛ばす(かっとばす)
- 消し飛ぶ(けしとぶ)
- 蹴っ飛ばす(けっとばす)
- 蹴飛ばす・蹴飛す(けとばす)
- 叱り飛ばす(しかりとばす)
- 飛沫(しぶき)
- 素っ飛ばす(すっとばす)
- 素っ飛ぶ(すっとぶ)
- 高飛び・高飛(たかとび)
- 高飛び込み・高飛込み(たかとびこみ)
- 高飛車(たかびしゃ)
- 低空飛行(ていくうひこう)
- 突飛(とっぴ)
- 飛ばし(とばし)
- 飛ばす(とばす)
- 飛び上がり・飛上がり(とびあがり)
- 飛び上がる・飛上がる(とびあがる)
- 飛び歩く・飛歩く(とびあるく)
- 飛び石・飛石(とびいし)
- 飛び板・飛板(とびいた)
- 飛び入り・飛入り(とびいり)
- 飛魚(とびうお)
- 飛び起きる・飛起きる(とびおきる)
- 飛び降りる・飛降りる(とびおりる)
- 飛び下りる(とびおりる)
- 飛び交う・飛交う(とびかう)
「飛」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 羽翮飛肉(うかくひにく)
- 雲烟飛動(うんえんひどう)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 燕雁代飛(えんがんだいひ)
- 鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)
- 口角飛沫(こうかくひまつ)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 魂飛魄散(こんひはくさん)
- 雌伏雄飛(しふくゆうひ)
- 双宿双飛(そうしゅくそうひ)
- 造言飛語(ぞうげんひご)
- 鳥革翬飛(ちょうかくきひ)
- 兎走烏飛(とそううひ)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
- 飛花落葉(ひからくよう)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 飛絮漂花(ひじょひょうか)
- 飛雪千里(ひせつせんり)
- 飛短流長(ひたんりゅうちょう)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 飛鷹走狗(ひようそうく)
- 飛揚跋扈(ひようばっこ)
- 飛竜乗雲(ひりょうじょううん)
- 鳳凰于飛(ほうおううひ)
- 流言飛語(りゅうげんひご)
- 流觴飛杯(りゅうしょうひはい)
- 竜飛鳳舞(りょうひほうぶ)
- 両鳳連飛(りょうほうれんぴ)
「飛」を含むことわざ
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 羽觴を飛ばす(うしょうをとばす)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 笠の台が飛ぶ(かさのだいがとぶ)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 眼を飛ばす(がんをとばす)
- 清水の舞台から飛び下りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 檄を飛ばす(げきをとばす)
- 口角、泡を飛ばす(こうかく、あわをとばす)
- 三年、飛ばず鳴かず(さんねん、とばずなかず)
- 地獄の上の一足飛び(じごくのうえのいっそくとび)
- 鷹が飛べば石亀も地団駄(たかがとべばいしがめもじだんだ)
- 高飛車に出る(たかびしゃにでる)
- 宙を飛ぶ(ちゅうをとぶ)
- 天狗の飛び損ない(てんぐのとびそこない)
- デマを飛ばす(でまをとばす)
- 飛ぶ鳥、跡を濁さず(とぶとり、あとをにごさず)
- 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのこんだて)
- 飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く(とぶとりふところにいるときはかりゅうどもたすく)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
- 飛ぶ鳥を落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)
- 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 飛脚に三里の灸(ひきゃくにさんりのきゅう)
- 吹けば飛ぶよう(ふけばとぶよう)
- 目が飛び出る(めがとびでる)
- 目玉が飛び出る(めだまがとびでる)
- 目の玉が飛び出る(めのためがとびでる)