漢字「仕」について
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仕とは?
仕は、仕える / 役人になる / つかまつるなどの意味を持つ漢字です。
部首は人部に属し、画数は5画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、シ / ジ / つか(える) / つかまつ(る)などがあります。
「仕」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+4ED5 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-27-37(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8E64 |
MJ文字図形名 | MJ006516 |
戸籍統一文字番号 | 004540 |
住基ネット統一文字コード | J+4ED5 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 368 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 211 |
新大字典 | 303 |
大字源 | 143 |
大漢語林 | 179 |
漢字構成
「仕」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- まなぶ
「仕」を含む名字
「仕」を含む名字を全て見る「仕」を含む地名
「仕」を含む地名を全て見る「仕」を含む言葉・熟語
- 荒仕事(あらしごと)
- 沖仲仕(おきなかし)
- 御仕着せ・お四季施(おしきせ)
- お仕舞い・お終い(おしまい)
- 給仕(きゅうじ)
- 試合・仕合(しあい)
- 仕上がり・仕上り(しあがり)
- 仕上がる・仕上る(しあがる)
- 仕上げ(しあげ)
- 仕入れる(しいれる)
- 仕打ち(しうち)
- 仕置き・仕置(しおき)
- 仕送り(しおくり)
- 仕納め(しおさめ)
- 仕返し(しかえし)
- 仕方(しかた)
- 仕方無い(しかたない)
- 仕方話・仕方咄(しかたばなし)
- 仕官(しかん)
- 仕着せ・四季施(しきせ)
- しきたり・仕来り・為来り(しきたり)
- 仕切り・仕切(しきり)
- 仕切り直し(しきりなおし)
- 仕切る(しきる)
- 仕儀(しぎ)
- 仕業(しぎょう)
- 仕組み・仕組(しくみ)
- 仕組む(しくむ)
- 仕草・仕種(しぐさ)
- 仕込む(しこむ)
「仕」を含む四字熟語
「仕」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)
- 芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
- 恋は仕勝ち(こいはしがち)
- 細工は流流、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
- 細工は流々、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
- 仕上げが肝心(しあげがかんじん)
- 仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)
- すまじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
- 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)
- 草履履き際で仕損じる(ぞうりはきぎわでしそんじる)
- 忠臣は二君に仕えず(ちゅうしんはにくんにつかえず)
- 月夜に夜仕事(つきよによしごと)
- 二百二十日の荒れ仕舞(にひゃくはつかのあれじまい)
- 腹は立て損、喧嘩は仕損(はらはたてぞん、けんかはしぞん)