漢字「文」について
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文とは?
文は、あや / いろどり / 文字 / 書物 / 手紙 / 学問 などの意味を持つ漢字です。
部首は文部に属し、画数は4画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ブン / モン / ふみ / あや / かざ(る)などがあります。
「文」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
漢字構成
「文」を含む漢字
「文」を含む漢字を全て見る「文」と似ている漢字
「乂」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あや
- いと
- とも
- のり
- ふ
- み
- や
- やす
- ゆき
- よし
難読読み
- 文尼(むに)
- 文旦(ぼんたん)
- 文違(ひじかい)
地名での読み
「文」を含む地名を全て見る「文」を含む名字
「文」を含む名字を全て見る「文」を含む言葉・熟語
- 文色(あいろ)
- 悪文(あくぶん)
- 文目(あやめ)
- アラビア文字(あらびあもじ)
- 案文(あんぶん)
- 一文(いちもん)
- 一文字(いちもんじ)
- 遺文(いぶん)
- 懿文(いぶん)
- 異文化(いぶんか)
- 謳い文句・歌い文句(うたいもんく)
- 歌祭文(うたざいもん)
- 売り文句(うりもんく)
- 英文(えいぶん)
- 絵文字(えもじ)
- 衣文・衣紋(えもん)
- 衍文(えんぶん)
- 欧文(おうぶん)
- 大文字(おおもじ)
- 女文字(おんなもじ)
- 回文・廻文(かいぶん)
- 恢文(かいぶん)
- 怪文書(かいぶんしょ)
- 顔文字(かおもじ)
- 頭文字(かしらもじ)
- 漢文(かんぶん)
- 閑文字(かんもじ・かんもんじ)
- 機械文明(きかいぶんめい)
- 記事文(きじぶん)
- 決まり文句・決り文句(きまりもんく)
「文」を含む四字熟語
- 一文半銭(いちもんはんせん)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 緯武経文(いぶけいぶん)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 温文爾雅(おんぶんじが)
- 肝腎肝文(かんじんかんもん)
- 韓文之疵(かんぶんのし)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 言文一致(げんぶんいっち)
- 咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 三人文殊(さんにんもんじゅ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 奢侈文弱(しゃしぶんじゃく)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 単文孤証(たんぶんこしょう)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 雕文刻鏤(ちょうぶんこくる)
- 同文同軌(どうぶんどうき)
- 同文同種(どうぶんどうしゅ)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 被髪文身(ひはつぶんしん)
「文」を含むことわざ
- 朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
- 過ちを文る(あやまちをかざる)
- 急ぎの文は静かに書け(いそぎのふみはしずかにかけ)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一文にもならない(いちもんにもならない)
- 一文の得にもならない(いちもんのとくにもならない)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 聞いた百文より見た一文(きいたひゃくもんよりみたいちもん)
- 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
- 小人の過つや必ず文る(しょうじんのあやまつやかならずかざる)
- 証文が物を言う(しょうもんがものをいう)
- 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
- 千金を買う市あれど一文字を買う店なし(せんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし)
- 注文を付ける(ちゅうもんをつける)
- 手書きあれども文書きなし(てかきあれどもふみかきなし)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 一人の文殊より三人のたくらだ(ひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ)
- 鐚一文(びたいちもん)
- 文は遣りたし書く手は持たず(ふみはやりたしかくてはもたず)
- 文は遣りたし書く手は持たぬ(ふみはやりたしかくてはもたぬ)
- 文は人なり(ぶんはひとなり)
- 文殊も知恵のこぼれ(もんじゅもちえのこぼれ)