漢字「水」について
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目次
【】水とは?
水は、みず / 液体 / 河川などの意味を持つ漢字です。
部首は水部に属し、画数は4画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、スイ / みずなどがあります。
「水」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+6C34 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-31-69(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9085 |
MJ文字図形名 | MJ015035 |
戸籍統一文字番号 | 193210 |
住基ネット統一文字コード | J+6C34 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 17083 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 5813 |
新大字典 | 8185 |
大字源 | 4794 |
大漢語林 | 5768 |
漢字構成
「水」を含む漢字
「水」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- たいら
- な
- み
- みな
- ゆ
常用漢字表付表の語
清水(しみず)
…小学校で習う語
地名での読み
「水」を含む地名を全て見る「水」を含む名字
「水」を含む名字を全て見る「水」を含む言葉・熟語
- 青味泥・水綿(あおみどろ)
- 汗水(あせみず)
- 雨水(あまみず)
- 水黽・水馬・飴坊(あめんぼ)
- 溢水(いっすい)
- 石清水・岩清水(いわしみず)
- 飲料水(いんりょうすい)
- 雨水(うすい)
- 打ち水(うちみず)
- 雲水(うんすい)
- 塩水(えんすい)
- 王水(おうすい)
- 黄水(おうすい)
- 大水(おおみず)
- 汚水(おすい)
- 海水(かいすい)
- 海水浴(かいすいよく)
- 水夫・水手・舸子(かこ)
- 加水(かすい)
- 渇水(かっすい)
- 枯れ山水・枯山水(かれさんすい・かれせんすい)
- 鹹水(かんすい)
- 冠水(かんすい)
- 灌水(かんすい)
- 梘水(かんすい)
- 菊水(きくすい)
- 汽水(きすい)
- 洈水(きすい)
- 気違い水・気狂い水(きちがいみず)
- 喫水・吃水(きっすい)
「水」を含む四字熟語
- 以水救水(いすいきゅうすい)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 雨水亡氷(うすいぼうひょう)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 盈盈一水(えいえいいっすい)
- 潁水隠士(えいすいのいんし)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 採菓汲水(さいかきっすい)
- 採薪汲水(さいしんきゅうすい)
- 洒掃薪水(さいそうしんすい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山高水低(さんこうすいてい)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
「水」を含むことわざ
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 汗水垂らす(あせみずたらす)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗水を流す(あせみずをながす)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 鵜の真似をする烏水に溺れる(うのまねをするからすみずにおぼれる)
- 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
- 馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)
- 潁水に耳を洗う(えいすいにみみをあらう)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 大水に飲み水なし(おおみずにのみみずなし)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 落つれば同じ谷川の水(おつればおなじたにがわのみず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 陽炎稲妻水の月(かげろういなずまみずのつき)
- 籠で水を汲む(かごでみずをくむ)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 筐の水(かたみのみず)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 河童に水練(かっぱにすいれん)
- 鴨の水搔き(かものみずかき)
- 烏の行水(からすのぎょうずい)
- 川に水運ぶ(かわにみずはこぶ)
- 餓鬼の目に水見えず(がきのめにみずみえず)