漢字「小」について
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小とは?
小は、ちいさい / つまらない / 幼い者 / 若い者などの意味を持つ漢字です。
部首は小部に属し、画数は3画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ショウ / お / こ / ちい(さい) / さなどがあります。
「小」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
漢字構成
「小」を含む漢字
「小」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- さ
- ち
常用漢字表付表の語
小豆(あずき)
…中学校で習う語
地名での読み
「小」を含む地名を全て見る「小」を含む名字
「小」を含む名字を全て見る「小」を含む言葉・熟語
- 小豆(あずき)
- 小豆色(あずきいろ)
- 打ち出の小槌(うちでのこづち)
- 小笠原流(おがさわらりゅう)
- 小川(おがわ)
- 起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
- 小倉(おぐら)
- 小暗い(おぐらい)
- 小父さん(おじさん)
- 小田原提灯(おだわらぢょうちん)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 小母さん(おばさん)
- 過小(かしょう)
- 狭小(きょうしょう)
- 極小(きょくしょう)
- 群小(ぐんしょう)
- 軍備縮小(ぐんびしゅくしょう)
- 血小板(けっしょうばん)
- 小(こ)
- 小上がり・小上り(こあがり)
- 小商い(こあきない)
- 小揚げ(こあげ)
- 小字(こあざ)
- 小味(こあじ)
- 小当たり・小当り(こあたり)
- 小粋(こいき)
- 小意地の悪い(こいじのわるい)
- 小路(こうじ)
- 小唄(こうた)
- 小女子(こうなご)
「小」を含む四字熟語
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 過小評価(かしょうひょうか)
- 勤倹小心(きんけんしょうしん)
- 刑故無小(けいこむしょう)
- 軽薄短小(けいはくたんしょう)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 小春日和(こはるびより)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 章句小儒(しょうくしょうじゅ)
- 小隙沈舟(しょうげきちんしゅう)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 小心謹慎(しょうしんきんしん)
- 小心翼翼(しょうしんよくよく)
- 小人閑居(しょうじんかんきょ)
- 小人之勇(しょうじんのゆう)
- 小水之魚(しょうすいのうお)
- 小懲大誡(しょうちょうたいかい)
- 小利大損(しょうりだいそん)
- 針小棒大(しんしょうぼうだい)
- 造化小児(ぞうかのしょうじ)
- 大器小用(たいきしょうよう)
- 大桀小桀(たいけつしょうけつ)
- 大月小月(たいげつしょうげつ)
- 大材小用(たいざいしょうよう)
- 大醇小疵(たいじゅんしょうし)
- 大貉小貉(たいばくしょうばく)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 高手小手(たかてこて)
- 胆大心小(たんだいしんしょう)
- 大異小同(だいいしょうどう)
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 大遣いより小遣い(おおづかいよりこづかい)
- 大摑みより小摑み(おおづかみよりこづかみ)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 大取りより小取り(おおどりよりこどり)
- 大荷に小づけ(おおににこづけ)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 肝が小さい(きもがちいさい)
- 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)
- 小馬の朝勇み(こうまのあさいさみ)
- 小馬の朝駆け(こうまのあさがけ)
- 小男の腕立て(こおとこのうでたて)
- 小男の総身の知恵も知れたもの(こおとこのそうみのちえもしれたもの)
- 小気味がいい(こきみがいい)
- 小言八百愚痴千粒(こごとはっぴゃくぐちせんつぶ)
- 小姑一人は鬼千匹にむかう(こじゅうとひとりはおにせんびきにむかう)
- 小爪を拾う(こづめをひろう)
- 小鍋はじきに熱くなる(こなべはじきにあつくなる)
- 小糠三合あったら入り婿すな(こぬかさんごうあったらいりむこすな)
- 小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)
- 小糠三合あったら養子に行くな(こぬかさんごうあったらようしいにいくな)
- 小船の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)
- 小股が切れ上がる(こまたがきれあがる)