漢字「九」について
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目次
【】九とは?
九は、ここの / ここのたび / あまた / あつまるなどの意味を持つ漢字です。
部首は乙部に属し、画数は2画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、キュウ / ク / ここの / ここの(つ) / あまたなどがあります。
「九」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+4E5D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-22-69(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8BE3 |
MJ文字図形名 | MJ006404 |
戸籍統一文字番号 | 002010 |
住基ネット統一文字コード | J+4E5D |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 167 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 107 |
新大字典 | 169 |
大字源 | 66 |
大漢語林 | 90 |
漢字構成
「九」を含む漢字
「九」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- かず
- ここ
- ただ
- ちか
- ひさ
- ひさし
「九」を含む名前
「九」を含む名前を全て見る「九」を含む名字
「九」を含む名字を全て見る「九」を含む地名
「九」を含む地名を全て見る「九」を含む言葉・熟語
- 寒九(かんく)
- 九官鳥(きゅうかんちょう)
- 九死(きゅうし)
- 九仞(きゅうじん)
- 九星(きゅうせい)
- 九族(きゅうぞく)
- 九天(きゅうてん)
- 九拝(きゅうはい)
- 九月(くがつ)
- 九九(くく)
- 九献(くこん)
- 九字(くじ)
- 九重(ここのえ)
- 九日(ここのか)
- 九つ(ここのつ)
- 四十九日(しじゅうくにち)
- 第九芸術(だいくげいじゅつ)
- 九(きゅう)
- 九牛(きゅうぎゅう)
- 九紫(きゅうし)
- 九尺二間(くしゃくにけん)
- 九谷焼(くたにやき)
- 九年母(くねんぼ)
- 九分どおり(くぶどおり)
- 九曜(くよう)
- 九輪(くりん)
- 九(ここの)
- 三三九度(さんさんくど)
- 一一九番(ひゃくじゅうきゅうばん)
「九」を含む四字熟語
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一日九回(いちじつきゅうかい)
- 一日九遷(いちじつきゅうせん)
- 一夕九徙(いっせききゅうし)
- 横死九法(おうしくほう)
- 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 九腸寸断(きゅうちょうすんだん)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 薬九層倍(くすりくそうばい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 九品往生(くほんおうじょう)
- 九品蓮台(くほんれんだい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 三槐九棘(さんかいきゅうきょく)
- 三跪九叩(さんききゅうこう)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
「九」を含むことわざ
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)
- 九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
- 九尺二間に戸が一枚(くしゃくにけんにとがいちまい)
- 三十九じゃもの花じゃもの(さんじゅうくじゃものはなじゃもの)
- 三拝九拝する(さんぱいきゅうはいする)
- 葬礼九つ酒七つ(そうれいここのつさけななつ)
- 鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ(つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ)
- 適時の一針は九針の手間を省く(てきじのいっしんはきゅうしんのてまをはぶく)
- 天才とは一パーセントの霊感と九十九パーセントの汗である(てんさいとはいちぱーせんとのれいかんときゅうじゅうきゅうぱーせんとのあせである)
- 時を得た一針は九針の手間を省く(ときをえたいっしんはきゅうしんのてまをはぶく)
- 人の心は九合十合(ひとのこころはくごうじゅうごう)
- 人の心は九分十分(ひとのこころはくぶじゅうぶ)
- 百里を行く者は九十里を半ばとす(ひゃくりをいくものはくじゅうりをなかばとす)
- 世の中の人の心は九合十合(よのなかのひとのこころはくごうじゅうごう)
- 世の中は九分が十分(よのなかはくぶがじゅうぶ)