漢字「縉」について

目次

縉とは?

縉は、部首は糸部に属し、画数は16画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、シン / さしはさ(む)などがあります。

「縉」の基本情報

部首糸部(いと・いとへん)
画数16画(糸6+10)
音読みシン
訓読みさしはさ(む)
意味さしはさむ。礼装するときに、笏(しゃく)を大帯にはさむこと。
うす赤色。また、うす赤い絹。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「縉」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+7E09
JIS X 02131-69-54(面区点番号)
Shift_JIS-2004E375
MJ文字図形名MJ020297
戸籍統一文字番号310010
住基ネット統一文字コードJ+7E09

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典27737
日本語漢字辞典9102
新大字典12390
大字源7489
大漢語林8792

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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