漢字「嗇」について

目次

嗇とは?

嗇は、部首は口部に属し、画数は13画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、ショク / お(しむ) / とりい(れ) / やぶさ(か)などがあります。

「嗇」の基本情報

部首口部(くち・くちへん)
画数13画(口3+10)
音読みショク
訓読みお(しむ)
とりい(れ)
やぶさ(か)
意味おしむ。出し惜しむ。物惜しみする。やぶさか。けち。
とりいれ。収穫した作物をとりいれる。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「嗇」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+55C7
JIS X 02131-52-07(面区点番号)
Shift_JIS-20049AA5
MJ文字図形名MJ008514
戸籍統一文字番号046620
住基ネット統一文字コードJ+55C7

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典4053
日本語漢字辞典1630
新大字典2184
大字源1482
大漢語林1572

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

「嗇」を含む漢字

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