漢字「杷」について

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杷とは？

杷は、さらい（穀物をかき集めたり、土をならしたりするための農具）などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は８画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、ハ / さらいなどがあります。

「杷」の基本情報

部首	木部（き・きへん）
画数	８画（木４＋４）
音読み	ハ
訓読み	さらい
意味	さらい。穀物をかき集めたり、土をならしたりするための農具。
	「枇杷（びわ）」は、果樹の名。バラ科の常緑高木。
	つか。え。手でにぎり持つ部分。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「杷」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

NEW漢字練習帳

文字コード

Unicode	U+6777
JIS X 0213	1-39-39（面区点番号）
Shift_JIS-2004	9466
MJ文字図形名	MJ013660
戸籍統一文字番号	163390
住基ネット統一文字コード	J+6777

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。