漢字「牒」について

目次

牒とは?

牒は、ふだ / かきつけ / 文字を書き記す、木の薄いふだなどの意味を持つ漢字です。

部首は片部に属し、画数は13画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ジョウ / チョウ / ふだなどがあります。

「牒」の基本情報

部首片部(かた・かたへん)
画数13画(片4+9)
音読みジョウ
チョウ
訓読みふだ
意味ふだ。かきつけ。文字を書き記す、木の薄いふだ。
書籍。記録。書き物。帳簿。
役所・官庁間でやりとりする公文書。
訴状。訴えぶみ。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「牒」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+7252
JIS X 02131-36-13(面区点番号)
Shift_JIS-200492AB
MJ文字図形名MJ016790
戸籍統一文字番号223690
住基ネット統一文字コードJ+7252

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典19871
日本語漢字辞典6836
新大字典9511
大字源5630
大漢語林6688

漢字構成

「牒」を含む漢字

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