漢字「伽」について

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伽とは？

伽は、とぎ（人の相手になって退屈を慰める / 病気の人の看病）などの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は７画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、カ / ガ / キャ / とぎなどがあります。

「伽」の基本情報

部首	人部（ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね）
画数	７画（人２＋５）
音読み	カ
	ガ
	キャ
訓読み	とぎ
意味	梵語の音訳に用いる字。
	とぎ。人の相手になって退屈を慰める。例：御伽話
	とぎ。病気の人の看病。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「伽」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+4F3D
JIS X 0213	1-18-32（面区点番号）
Shift_JIS-2004	89BE
MJ文字図形名	MJ006613
戸籍統一文字番号	005870
住基ネット統一文字コード	J+4F3D

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。