漢字「嬰」について

目次

嬰とは?

嬰は、みどりご / あかご / 生まれたばかりの子などの意味を持つ漢字です。

部首は女部に属し、画数は17画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、エイ / あかご / ふ(れる) / みどりご / めぐ(る)などがあります。

「嬰」の基本情報

部首女部(おんな・おんなへん)
画数17画(女3+14)
音読みエイ
訓読みあかご
ふ(れる)
みどりご
めぐ(る)
意味みどりご。あかご。生まれたばかりの子。
めぐる。めぐらす。ぐるりと取り巻く。
かける。首にかける。
ふれる。さわる。
音楽で、音階を半音高くすること。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「嬰」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+5B30
JIS X 02131-17-37(面区点番号)
Shift_JIS-20048964
MJ文字図形名MJ010015
戸籍統一文字番号077720
住基ネット統一文字コードJ+5B30

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典6828
日本語漢字辞典2468
新大字典3363
大字源1987
大漢語林2426

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

「嬰」を含む漢字

「嬰」と似ている漢字

「賏」を含む漢字を全て見る

「嬰」を含む名字

「嬰」を含む名字を全て見る
ページ先頭に戻る