漢字「麓」について

目次【】

麓とは？

麓は、山のふもと / 山すそなどの意味を持つ漢字です。

部首は鹿部（または木部に属し、画数は１９画、漢字検定の級は２級です。

読み方には、ロク / ふもとなどがあります。

「麓」の基本情報

部首	鹿部（しか・しかへん）木部（き・きへん）
画数	１９画（鹿１１＋８ / 木４＋１５）
音読み	ロク
訓読み	ふもと
意味	ふもと。山のふもと。山すそ。
意味	やまもり。山林の管理をする役人。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	２級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「麓」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+9E93
JIS X 0213	1-47-28（面区点番号）
Shift_JIS-2004	985B
MJ文字図形名	MJ029802
戸籍統一文字番号	539410
住基ネット統一文字コード	J+9E93

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。