漢字「氾」について

目次

氾とは?

氾は、あふれる / 水がひろがる / 広くひろがる / ゆきわたるなどの意味を持つ漢字です。

部首は水部に属し、画数は5画、漢字検定の級は2級です。

読み方には、ハン / あふ(れる) / ひろ(がる)などがあります。

「氾」の基本情報

部首水部(みず・さんずい・したみず)
画数5画(水3+2)
音読み中学校で習う読みハン
訓読み表外読みあふ(れる)
表外読みひろ(がる)
意味ひろがる。あふれる。水がひろがる。
広い。広くひろがる。ゆきわたる。あまねく。
うかぶ。ただよう。ただよいゆれる。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「氾」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6C3E
JIS X 02131-40-37(面区点番号)
Shift_JIS-200494C3
MJ文字図形名MJ015045
戸籍統一文字番号193340
住基ネット統一文字コードJ+6C3E

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典17101
日本語漢字辞典5830
新大字典8197
大字源4802
大漢語林5792

漢字構成

「氾」を含む漢字

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