漢字「錦」について

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錦とは？

錦は、にしき（金糸、銀糸、色糸などで美しい模様を織り出した絹織物）などの意味を持つ漢字です。

部首は金部に属し、画数は１６画、漢字検定の級は２級です。

読み方には、キン / にしきなどがあります。

「錦」の基本情報

部首	金部（かね・かねへん）
画数	１６画（金８＋８）
音読み	キン
訓読み	にしき
意味	にしき。金糸、銀糸、色糸などで美しい模様を織り出した絹織物。
意味	美しい。にしきのように美しい。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
分類	華やか
漢字検定	２級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「錦」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+9326
JIS X 0213	1-22-51（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8BD1
MJ文字図形名	MJ026987
戸籍統一文字番号	460360
住基ネット統一文字コード	J+9326

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。