漢字「仙」について

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仙とは？

仙は、仙人（山で修行を積み、不老不死の術を会得したといわれる人） / 世俗から離れ、山中などで暮らす人などの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は５画、漢字検定の級は準２級です。

読み方は、センです。

「仙」の基本情報

部首	人部（ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね）
画数	５画（人２＋３）
音読み	セン
意味	仙人。山で修行を積み、不老不死の術を会得したといわれる人。
	世俗から離れ、山中などで暮らす人。
	（仙人のように）身軽なさま。
	セント。アメリカの貨幣単位「セント」の音訳。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準２級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「仙」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+4ED9
JIS X 0213	1-32-71（面区点番号）
Shift_JIS-2004	90E5
MJ文字図形名	MJ006521
戸籍統一文字番号	004600
住基ネット統一文字コード	J+4ED9

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。