漢字「顕」について

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顕とは？

顕は、あきらか / はっきりしている / はっきりとわかる / はっきりと見える / 公になるなどの意味を持つ漢字です。

部首は頁部に属し、画数は１８画、漢字検定の級は準２級です。

読み方には、ケン / あき（らか） / あらわ（す） / あらわ（れる）などがあります。

「顕」の基本情報

部首	頁部（おおがい・いちのかい）
画数	１８画（頁９＋９）
音読み	ケン
訓読み	あき（らか）
	あらわ（す）
	あらわ（れる）
意味	あきらか。はっきりしている。はっきりとわかる。
	あらわれる。はっきりする。はっきりと見える。公になる。
	あらわす。はっきりとわかるようにする。あきらかにする。公にする。
	身分が高い。高貴なもの。
	先祖を敬って呼ぶことば。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準２級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「顕」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+9855
JIS X 0213	1-24-18（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8CB0
MJ文字図形名	MJ028252
戸籍統一文字番号	493900
住基ネット統一文字コード	J+9855

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。