漢字「堪」について

目次【】

堪とは？

堪は、たえる / こらえる / 我慢するなどの意味を持つ漢字です。

部首は土部に属し、画数は１２画、漢字検定の級は準２級です。

読み方には、カン / タン / た（える） / こた（える） / こら（える）などがあります。

「堪」の基本情報

部首	土部（つち・つちへん・どへん）
画数	１２画（土３＋９）
音読み	カン
音読み	タン
訓読み	た（える）
	こた（える）
	こら（える）
	たま（る）
意味	たえる。こたえる。こらえる。たまる。我慢する。もちこたえる。
	うちかつ。すぐれている。まさる。
	盛り上がった地面。
	天。「堪輿」は天と地のこと。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準２級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「堪」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

NEW漢字練習帳

文字コード

Unicode	U+582A
JIS X 0213	1-20-14（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8AAC
MJ文字図形名	MJ009161
戸籍統一文字番号	060100
住基ネット統一文字コード	J+582A

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。