漢字「匠」について

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匠とは？

匠は、技巧 / 工夫 / 趣向を凝らす / 職人 / 技術者 / ある分野において、きわめてすぐれた人などの意味を持つ漢字です。

部首は匚部に属し、画数は６画、漢字検定の級は３級です。

読み方には、ショウ / たくみなどがあります。

「匠」の基本情報

部首	匚部（はこがまえ）
画数	６画（匚２＋４）
音読み	ショウ
訓読み	たくみ
意味	たくみ。職人。技術者。
	技巧。工夫。アイディア。趣向を凝らす。
	ある分野において、きわめてすぐれた人。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	３級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「匠」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+5320
JIS X 0213	1-30-02（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8FA0
MJ文字図形名	MJ007790
戸籍統一文字番号	030260
住基ネット統一文字コード	J+5320

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。