漢字「腰」について

目次

腰とは?

腰は、こし(背骨と骨盤のつながる部分) / かなめ / 物事の重要な部分 / こしにつける / 帯びるなどの意味を持つ漢字です。

部首は肉部に属し、画数は13画、漢字検定の級は4級です。

読み方には、ヨウ / こしなどがあります。

「腰」の基本情報

部首肉部(にく・にくづき)
画数13画(肉4+9)
音読み高校で習う読みヨウ
訓読み中学校で習う読みこし
意味こし。背骨と骨盤のつながる部分。
かなめ。物事の重要な部分。
こしにつける。帯びる。こしにする。
こし。物事を押し通す意気。頑張り。ねばり。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
分類身体(体の部位)
漢字検定4級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「腰」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+8170
JIS X 02131-25-88(面区点番号)
Shift_JIS-20048D98
MJ文字図形名MJ021151
MJ021152
戸籍統一文字番号330850(MJ021151)
331380(MJ021152)
住基ネット統一文字コードJ+8170(MJ021151)
J+B8E2(MJ021152)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典29705
日本語漢字辞典9655
9656
新大字典13242
大字源7965
7966
大漢語林4813
4814

漢字構成

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