漢字「唱」について

目次【】

唱とは？

唱は、唱える / うた / うたうなどの意味を持つ漢字です。

部首は口部に属し、画数は１１画、習う学年は小学校４年生、漢字検定の級は７級です。

読み方には、ショウ / とな（える） / うた / うた（う）などがあります。

「唱」の基本情報

部首	口部（くち・くちへん）
画数	１１画（口３＋８）
音読み	ショウ
訓読み	とな（える）
	うた
	うた（う）
意味	となえる。人より先に言いはじめる。
	となえる。声に出して読み上げる。
	うた。拍子や節をつけて歌詞を発声するもの。
	うたう。節をつけてうたう。音楽にあわせてうたう。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校４年生
漢字検定	７級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「唱」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+5531
JIS X 0213	1-30-07（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8FA5
MJ文字図形名	MJ008347
戸籍統一文字番号	043230
住基ネット統一文字コード	J+5531

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。