漢字「鳴」について

目次

鳴とは?

鳴は、鳴く / 鳥・獣・虫などが声を出す / 鳴らす / 物が音を出すなどの意味を持つ漢字です。

部首は鳥部に属し、画数は14画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。

読み方には、メイ / ミョウ / な(く) / な(らす) / な(る)などがあります。

「鳴」の基本情報

部首鳥部(とり・とりへん)
画数14画(鳥11+3)
音読み小学校で習う読みメイ
表外読みミョウ
訓読み小学校で習う読みな(く)
小学校で習う読みな(らす)
小学校で習う読みな(る)
意味なく。鳥や獣、虫などが声を出す。
なる。ならす。物が音を出す。
なる。なりひびく。名声が広く伝わる。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校2年生
漢字検定9級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「鳴」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+9CF4
JIS X 02131-44-36(面区点番号)
Shift_JIS-200496C2
MJ文字図形名MJ029427
戸籍統一文字番号528560
住基ネット統一文字コードJ+9CF4

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典46672
日本語漢字辞典14928
新大字典20321
大字源11919
大漢語林13542

漢字構成

人名読み・名のり(名前での読み)

  • なり

「鳴」を含む名前

男の子

女の子

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「鳴」を含む名字

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「鳴」を含む地名

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「鳴」を含む言葉・熟語

「鳴」を含む四字熟語

「鳴」を含むことわざ

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