漢字「家」について
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目次
【】家とは?
家は、住居 / 家族 / 家庭 / 一族 / 専門の学問や技芸の流派などの意味を持つ漢字です。
部首は宀部に属し、画数は10画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、カ / ケ / いえ / や / うちなどがあります。
「家」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5BB6 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-18-40(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 89C6 |
MJ文字図形名 | MJ010165 |
MJ010166 | |
戸籍統一文字番号 | 081460(MJ010165) |
住基ネット統一文字コード | J+5BB6(MJ010165) |
J+B01E(MJ010166) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 7169 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2568 |
2569 | |
新大字典 | 3500 |
大字源 | 2071 |
大漢語林 | 2518 |
漢字構成
「家」を含む漢字
常用漢字表付表の語
- 母家(おもや)
- …高校で習う語
「家」を含む名前
女の子
登録がありません
「家」を含む名字
「家」を含む名字を全て見る「家」を含む地名
「家」を含む地名を全て見る「家」を含む言葉・熟語
- 愛煙家(あいえんか)
- 赤家蚊(あかいえか)
- 空き家・空き屋・明き家・空家・空屋・明家(あきや)
- 荒ら屋・荒ら家・荒屋・荒家・あばら屋・あばら家(あばらや)
- 家鴨・鶩(あひる)
- 家構え(いえがまえ)
- 家柄(いえがら)
- 家路(いえじ)
- 家付き(いえつき)
- 家出(いえで)
- 家並み(いえなみ)
- 家の子(いえのこ)
- 家の子郎党(いえのころうとう)
- 家蠅(いえばえ)
- 家持ち(いえもち)
- 家元(いえもと)
- 家屋敷(いえやしき)
- 医家(いか)
- 行かず後家(いかずごけ・ゆかずごけ)
- 遺家族(いかぞく)
- 一家(いっか)
- 一家言(いっかげん)
- 一軒家・一軒屋(いっけんや)
- 内の人・家の人(うちのひと)
- 内の者・家の者(うちのもの)
- 駅・駅家(うまや)
- 海の家(うみのいえ)
- 売り家・売家(うりや・うりいえ)
- 上屋・上家(うわや)
- 運動家(うんどうか)
「家」を含む四字熟語
- 悪婦破家(あくふはか)
- 一家眷族(いっかけんぞく)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一家団欒(いっかだんらん)
- 冤家路窄(えんかろさく)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 家鶏野雉(かけいやち)
- 家鶏野鶩(かけいやぼく)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 家常茶飯(かじょうさはん)
- 家族団欒(かぞくだんらん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 家徒四壁(かとしへき)
- 家内狼藉(かないろうぜき)
- 家貧孝子(かひんこうし)
- 帰家穏座(きかおんざ)
- 鬼家活計(きかかっけい)
- 喬木故家(きょうぼくこか)
- 傾家蕩産(けいかとうさん)
- 閨秀作家(けいしゅうさっか)
- 徙家忘妻(しかぼうさい)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 酒家妓楼(しゅかぎろう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 朱門之家(しゅもんのいえ)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)
「家」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 家に杖つく頃(いえにつえつくころ)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
- 家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
- 家を傾ける(いえをかたむける)
- 家を外にする(いえをそとにする)
- 家を畳む(いえをたたむ)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- イギリス人の家はその人の城(いぎりすじんのいえはそのひとのしろ)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一家の言を成す(いっかのげんをなす)
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 一家を立てる(いっかをたてる)
- 一家を成す(いっかをなす)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
- お家がらがら(おいえがらがら)
- お家芸(おいえげい)
- お家の一大事(おいえのいちだいじ)
- 大きな家には大きな風(おおきないえにはおおきなかぜ)
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 女は三界に家なし(おんなはさんがいにいえなし)