漢字「枝」について
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目次
【】枝とは?
枝は、木のえだ / 木のえだのように中心から分かれ出たものなどの意味を持つ漢字です。
部首は木部に属し、画数は8画、習う学年は小学校5年生、漢字検定の級は6級です。
読み方には、シ / えだなどがあります。
「枝」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+679D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-27-62(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8E7D |
MJ文字図形名 | MJ013706 |
戸籍統一文字番号 | 163900 |
住基ネット統一文字コード | J+679D |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 14557 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 4872 |
新大字典 | 6819 |
大字源 | 4066 |
大漢語林 | 4954 |
漢字構成
「枝」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- え
- き
- しげ
- しな
「枝」を含む名前
「枝」を含む名前を全て見る「枝」を含む名字
「枝」を含む名字を全て見る「枝」を含む地名
「枝」を含む地名を全て見る「枝」を含む言葉・熟語
- 梅が枝(うめがえ)
- 枝打ち(えだうち)
- 枝毛(えだげ)
- 枝炭(えだずみ)
- 枝肉(えだにく)
- 枝葉(えだは)
- 枝番(えだばん)
- 枝ぶり・枝振り(えだぶり)
- 枝豆(えだまめ)
- 枝道・岐路(えだみち)
- 枝分かれ(えだわかれ)
- 枯れ枝(かれえだ)
- 枝折・栞(しおり)
- 枝折戸(しおりど)
- 垂れる・枝垂れる(しだれる)
- 枝葉(しよう)
- 整枝(せいし)
- 高楊枝・高楊子(たかようじ)
- 楊枝・楊子(ようじ)
- 枝(えだ)
- 小ようじ・小楊枝(こようじ)
- さ枝・小枝(さえだ)
- 三枝(さんし)
- 垂桜・枝垂桜(しだれざくら)
- 垂柳・枝垂柳(しだれやなぎ)
- 樹枝(じゅし)
- 爪楊枝・爪楊子(つまようじ)
- 瑞枝(みずえ)
- 茘枝(れいし)
「枝」を含む四字熟語
「枝」を含むことわざ
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 枝を矯めて花を散らす(えだをためてはなをちらす)
- 枝を鳴らさず(えだをならさず)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 陰に居て枝を折る(かげにいてえだをおる)
- 小楊枝で重箱の隅をほじくる(こようじでじゅうばこのすみをほじくる)
- 三枝の礼(さんしのれい)
- 枝葉に走る(しようにはしる)
- 重箱の隅を楊枝でほじくる(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 鳥疲れて枝を選ばず(とりつかれてえだをえらばず)
- 直き木に曲がる枝(なおききにまがるえだ)
- 根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)
- 鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)
- 人の女房と枯れ木の枝ぶり(ひとのにょうぼうとかれきのえだぶり)
- 百丈の木に登って一丈の枝より落つる(ひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる)
- 吹く風枝を鳴らさず(ふくかぜえだをならさず)
- 武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
- 曲がる枝には曲がれる影あり(まがるえだにはまがれるかげあり)
- 柳の枝に雪折れはなし(やなぎのえだにゆきおれはなし)
- 楊枝で重箱の隅をつつく(ようじでじゅうばこのすみをつつく)
- 楊枝で重箱の隅をほじくる(ようじでじゅうばこのすみをほじくる)
- 落花枝に帰らず、破鏡再び照らさず(らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず)
- 落花枝に返らず、破鏡再び照らさず(らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず)
- 連理の枝(れんりのえだ)