漢字「龢」について

漢字「龢」

龢とは?

龢は、部首は龠部に属し、画数は22画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、ワ / オ / カ / なご(む) / なご(やか) / やわ(らぐ)などがあります。

「龢」の基本情報

部首龠部(やく・やくのふえ)
画数22画(龠17+5)
音読み1番2番
1番2番
1番2番
訓読みなご(む)
なご(やか)
やわ(らぐ)
やわ(らげる)
あ(える)
な(ぐ)
意味1番なごむ。やわらぐ。おだやかになる。
1番なごやか。おだやか。
1番やわらげる。おだやかにする。
1番あえる。まぜる。調合する。
1番仲良くする。争わない。
1番二つ以上の数を足したもの。
1番車の軾(しきみ)につける鈴。軾とは、前部についている横木。
2番応える。声で反応する。
2番声を合わせる。調子を合わせる。
漢字検定配当外
JIS水準第3水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「龢」の書体

龢の明朝体
龢の教科書体
龢のゴシック体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
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NEW漢字練習帳

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+9FA2
JIS X 02131-94-89(面区点番号)
Shift_JIS-2004EFF7
MJ文字図形名MJ030166
戸籍統一文字番号552390
住基ネット統一文字コードJ+9FA2

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典48886
日本語漢字辞典1399
新大字典21086
大字源12299
大漢語林13935

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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