漢字「抄」について 抄の部首・画数・読み方・意味・抄を含む言葉などの情報です。 「抄」の書体 明朝体 教科書体 教科書体(筆順) ゴシック体 楷書体 行書体 草書体 隷書体 篆書体 この漢字をコピークリップボードにコピーしました 「抄」の部首・画数・読み方・意味など 部首手 扌(て・てへん) 画数7画(手3+4) 音読みショウ ソウ 訓読みうつ(す) かすめ(る) す(く) すく(う) 意味かすめる。かすめとる。奪いとる。 すくう。すくいとる。 うつす。かきうつす。うつしとる。 抜き書き。抜き書きする。 すく。紙をすく。紙すき。 日本注釈書。また、注釈をつける。 種別常用漢字名前に使える漢字 漢検級準2級 JIS水準第1水準 UnicodeU+6284 漢字構成 抄 扌+少 扌+小+丿 「抄」を含む漢字 莏 「抄」と似ている漢字 少 劣 仯 妙 沙 吵 㠺 䒚 纱 歩 毟 杪 炒 䏚 秒 省 砂 眇 玅 竗 钞 紗 粆 耖 䖢 觘 訬 赻 䟞 鈔 㝹 尠 尟 䩖 㝺 䯯 魦 麨 㝻 䲵 「少」を含む漢字を全て見る 「抄」を含む言葉・熟語 愚管抄(ぐかんしょう)日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。 手抄・手鈔(しゅしょう)自身の手で書き写すこと。また、そのもの。 抄出(しょうしゅつ)書物の一部分を選び出して書くこと。また、その文章。 抄本(しょうほん)必要な部分だけを抜き出して書いた書物。 抄訳(しょうやく)原文の一部を抜き出し、その部分を翻訳すること。また、その翻訳。 抄録(しょうろく)原文から必要な一部分を抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。 「抄」を含む言葉・熟語を全て見る