漢字かんじ「因」について

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漢字「因」

因とは?

因は、る / 由来ゆらいする / ちなむ / 理由りゆうなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ囗部いぶぞくし、画数かくすうは6かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは6きゅうです。

かたには、イン / よ(る) / ちなみ / ちな(む) / よすが / よ(って)などがあります。

「因」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ囗部(くにがまえ)
画数かくすうかく(囗3+3)
おん小学校で習う読みイン
くん高校で習う読みよ(る)
表外読みちなみ
表外読みちな(む)
表外読みよすが
表外読みよ(って)
意味いみよる。ふまえる。もとづく。由来ゆらいする。
よる。たよる。たよりにする。
もと。物事ものごとのおこり。
ちなむ。ちなみ。ゆかりがある。
よすが。理由りゆう
よって。よりて。理由りゆうで。原因げんいんで。
ちなみに。ついでに。
むかし国名こくめい因幡いなば」のりゃく
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
分類ぶんるい左右さゆう対称たいしょう
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「因」の書体しょたい

因の明朝体
因の教科書体
因の教科書体(筆順付き)
因のゴシック体
因の楷書体
因の行書体
因の草書体
因の隷書体
因の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+56E0
JIS X 02131-16-88めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200488F6
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ008822
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう053630
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+56E0

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん4693
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん1785
新大字典しんだいじてん2458
大字源だいじげん1448
大漢語林だいかんごりん1722

漢字かんじ構成こうせい

「因」をふく漢字かんじ

難読なんどく

  • 因幡(いなば)

「因」をふく名前なまえ

男の子

女の子

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「因」をふく名字みょうじ

「因」をふく名字みょうじすべ

「因」をふく地名ちめい

「因」をふく地名ちめいすべ
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