漢字「焼」について
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焼とは?
焼は、焼く / 焼ける / 野火 / 手をやく / ねたむなどの意味を持つ漢字です。
部首は火部に属し、画数は12画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、ショウ / や(く) / や(ける) / く(べる)などがあります。
「焼」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
「焼」を含む言葉・熟語
- 青焼き(あおやき)
- 朝焼け(あさやけ)
- 厚焼き(あつやき)
- 網焼き・網焼(あみやき)
- 有田焼(ありたやき)
- 薄焼き(うすやき)
- 延焼(えんしょう)
- 岡焼き・傍焼き(おかやき)
- お好み焼き(おこのみやき)
- かば焼き・蒲焼き(かばやき)
- 軽焼き(かるやき)
- 串焼き・串焼(くしやき)
- 酒焼け(さかやけ)
- 塩焼き・塩焼(しおやき)
- 潮焼け(しおやけ)
- しぎ焼き・鴫焼(しぎやき)
- 霜焼け(しもやけ)
- 焼却(しょうきゃく)
- 焼香(しょうこう)
- 焼死(しょうし)
- 焼失(しょうしつ)
- 焼灼(しょうしゃく)
- 焼成(しょうせい)
- 焼損(しょうそん)
- 焼酎(しょうちゅう)
- 焼鈍(しょうどん)
- 焼亡(しょうぼう)
- 白焼き・白焼(しらやき)
- すき焼き・鋤焼(すきやき)
- 炭焼き・炭焼(すみやき)
「焼」を含む四字熟語
「焼」を含むことわざ
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- お節介を焼く(おせっかいをやく)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 世話が焼ける(せわがやける)
- 世話を焼かす(せわをやかす)
- 世話を焼かせる(せわをやかせる)
- 世話を焼く(せわをやく)
- 千日の萱を一日に焼く(せんにちのかやをいちにちにやく)
- その手は桑名の焼き蛤(そのてはくわなのやきはまぐり)
- 付き合いなら家でも焼く(つきあいならいえでもやく)
- 付け焼き刃(つけやきば)
- 付け焼き刃はなまり易い(つけやきばはなまりやすい)
- 付け焼き刃は剥げ易い(つけやきばははげやすい)
- 手が焼ける(てがやける)
- 手を焼く(てをやく)
- 煮て食おうと焼いて食おうと(にてくおうとやいてくおうと)
- 煮ても焼いても食えない(にてもやいてもくえない)
- 煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)
- 脳裏に焼き付く(のうりにやきつく)
- 一口物に頬焼く(ひとくちものにほおやく)
- 身を焼く(みをやく)
- 胸が焼ける(むねがやける)
- 胸焼けがする(むねやけがする)
- 目に焼き付く(めにやきつく)
- 餅は乞食に焼かせよ魚は殿様に焼かせよ(もちはこじきにやかせよさかなはとのさまにやかせよ)
- 焼きが回る(やきがまわる)