漢字「功」について
ふりがな表示

功とは?
功は、いさお / 手柄 / 仕事 / 成果などの意味を持つ漢字です。
部首は力部に属し、画数は5画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、コウ / ク / いさおなどがあります。
「功」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
クリップボードにコピーしました
NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
※補足
「㓛」を異体字として扱わないこともあります。
漢字構成
「功」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- あう
- あつ
- いさ
- いさお
- いさおし
- かた
- かつ
- こと
- たか
- つとむ
- つとめ
- なり
- なる
- のり
地名での読み
「功」を含む地名を全て見る「功」を含む名字
「功」を含む名字を全て見る「功」を含む言葉・熟語
「功」を含む四字熟語
- 阿保之功(あほのこう)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 下学之功(かがくのこう)
- 赫赫之功(かくかくのこう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 竹帛之功(ちくはくのこう)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 田父之功(でんぷのこう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
- 年功序列(ねんこうじょれつ)
- 非常之功(ひじょうのこう)
- 妨功害能(ぼうこうがいのう)
「功」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 過ちの功名(あやまちのこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
- 一簣の功(いっきのこう)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
- 九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 功詐は拙誠に如かず(こうさはせっせいにしかず)
- 功罪相償う(こうざいあいつぐなう)
- 功罪相半ばする(こうざいあいなかばする)
- 功成り名遂げて身退くは天の道なり(こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり)
- 功成り名を遂げる(こうなりなをとげる)
- 功名を竹帛に垂る(こうみょうをちくはくにたる)
- 失敗は成功の母(しっぱいはせいこうのはは)
- 失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうのもと)
- 失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)
- 失敗は成功の基(しっぱいはせいこうのもと)
- 大功は拙なるが如し(たいこうはせつなるがごとし)
- 大功を成す者は衆に謀らず(たいこうをなすものはしゅうにはからず)
- 大功を論ずる者は小過を録せず(たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず)
- 竹帛の功(ちくはくのこう)
- 罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす(つみのうたがわしきはかるくし、こうのうたがわしきはおもくす)
- 罪の疑わしきは軽くせよ、功の疑わしきは重くせよ(つみのうたがわしきはかるくせよ、こうのうたがわしきはおもくせよ)
- 手功より目功(てこうよりめこう)
- 田父の功(でんぷのこう)
- 内助の功(ないじょのこう)