漢字「主」について
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目次
【】主とは?
主は、おも / 重要 / ぬし / あるじ / つかさどるなどの意味を持つ漢字です。
部首は丶部に属し、画数は5画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、シュ / ス / おも / ぬし / あるじ / つかさど(る)などがあります。
「主」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+4E3B |
---|---|
JIS X 0213 | 1-28-71(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8EE5 |
MJ文字図形名 | MJ006362 |
MJ006363 | |
戸籍統一文字番号 | 001140(MJ006362) |
001170(MJ006363) | |
住基ネット統一文字コード | J+4E3B(MJ006362) |
J+AD1E(MJ006363) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 100 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 81 |
82 | |
新大字典 | 112 |
113 | |
大字源 | 45 |
46 | |
大漢語林 | 58 |
59 |
漢字構成
「主」を含む漢字
難読読み
- 主人(あるじ)
- 主水(もんど)
- 主税(ちから)
- 主計(かずえ)
- 坊主(ぼうず)
人名読み・名のり(名前での読み)
- かず
- きみ
- つかさ
- もり
- ゆき
「主」を含む名前
女の子
登録がありません
「主」を含む名字
「主」を含む名字を全て見る「主」を含む地名
「主」を含む地名を全て見る「主」を含む言葉・熟語
- 愛他主義(あいたしゅぎ)
- 庵主(あんしゅ)
- 暗主(あんしゅ)
- 馬主(うまぬし)
- 海坊主(うみぼうず)
- 売り主・売主(うりぬし)
- 英主(えいしゅ)
- 御主(おぬし)
- 主立った・重立った(おもだった)
- 主立つ・重立つ(おもだつ)
- 主に(おもに)
- 飼い主・飼主(かいぬし)
- 買い主・買主(かいぬし)
- 貸し主・貸主(かしぬし)
- 株主(かぶぬし)
- 借り主(かりぬし)
- 館主(かんしゅ)
- 神主(かんぬし)
- 願主(がんしゅ)
- 旧主(きゅうしゅ)
- 救世主(きゅうせいしゅ)
- 共産主義(きょうさんしゅぎ)
- 金主(きんしゅ)
- 君主(くんしゅ)
- 芥子坊主(けしぼうず)
- 公主(こうしゅ)
- 国主(こくしゅ)
- 戸主(こしゅ)
- 個人主義(こじんしゅぎ)
- 国家主義(こっかしゅぎ)
「主」を含む四字熟語
「主」を含むことわざ
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 敢えて主とならず客となる(あえてしゅとならずきゃくとなる)
- 預かり半分の主(あずかりはんぶんのぬし)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)
- 親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)
- 髪結いの亭主(かみゆいのていしゅ)
- しつこい坊主に檀那がない(しつこいぼうずにだんながない)
- 主従は三世(しゅじゅうはさんぜ)
- 知らぬは亭主ばかりなり(しらぬはていしゅばかりなり)
- 先入、主となる(せんにゅう、しゅとなる)
- 譬えに嘘なし坊主に毛なし(たとえにうそなしぼうずにけなし)
- 町内で知らぬは亭主ばかりなり(ちょうないでしらぬはていしゅばかりなり)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 亭主三杯客一杯(ていしゅさんばいきゃくいっぱい)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 亭主の好きを客に出す(ていしゅのすきをきゃくにだす)
- 亭主は達者で留守が良い(ていしゅはたっしゃでるすがよい)
- 亭主を尻に敷く(ていしゅをしりにしく)
- 寺から出れば坊主(てらからでればぼうず)
- 東道の主(とうどうのしゅ)
- 名主の跡は芋畑(なぬしのあとはいもばたけ)
- 女房の妬くほど亭主もてもせず(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず)
- 拾い主は半分(ひろいぬしははんぶん)