漢字「直」について
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【】直とは?
直は、正しい / 曲がっていない / すなお / まっすぐ / すぐになどの意味を持つ漢字です。
部首は目部に属し、画数は8画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、ジキ / チョク / チ / ただ(ちに) / なお(す) / なお(る)などがあります。
「直」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+76F4 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-36-30(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 92BC |
MJ文字図形名 | MJ018123 |
MJ018124 | |
MJ056839 | |
MJ056840 | |
MJ056841 | |
MJ056845 | |
戸籍統一文字番号 | 258840(MJ018123) |
000900(MJ056839) | |
000910(MJ056840) | |
000920(MJ056841) | |
000970(MJ056845) | |
住基ネット統一文字コード | J+76F4(MJ018123) |
J+B643(MJ018124) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 23136 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7712 |
新大字典 | 61 |
62 | |
63 | |
68 | |
10636 | |
大字源 | 6373 |
大漢語林 | 7504 |
漢字構成
「直」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- すなお
- ただし
- まさ
「直」を含む名前
「直」を含む名前を全て見る「直」を含む名字
「直」を含む名字を全て見る「直」を含む地名
「直」を含む地名を全て見る「直」を含む言葉・熟語
- 洗い直す・洗直す(あらいなおす)
- 安直(あんちょく)
- 言い直す(いいなおす)
- 一直線(いっちょくせん)
- 居直り強盗(いなおりごうとう)
- 居直る(いなおる)
- 鉛直(えんちょく)
- 起き直る(おきなおる)
- 思い直す(おもいなおす)
- 書き直す(かきなおす)
- 生直・生直ぐ・気直ぐ(きすぐ)
- 強直(きょうちょく)
- 曲直(きょくちょく)
- 謹直(きんちょく)
- 口直し(くちなおし)
- 愚直(ぐちょく)
- 硬直(こうちょく)
- 剛直(ごうちょく)
- 仕切り直し(しきりなおし)
- 司直(しちょく)
- 宿直(しゅくちょく)
- 正直(しょうじき)
- 地下足袋・直足袋(じかたび・ちかたび)
- 直談判(じかだんぱん・じきだんぱん)
- 直穿き・直履き(じかばき)
- じか火・直火(じかび)
- 直蒔き・直播き(じかまき)
- 直参(じきさん)
- 直直(じきじき)
- 直訴(じきそ)
「直」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 迂直之計(うちょくのけい)
- 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 矯枉過直(きょうおうかちょく)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 堅忍質直(けんにんしっちょく)
- 懸腕直筆(けんわんちょくひつ)
- 慷慨忠直(こうがいちゅうちょく)
- 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)
- 正直一遍(しょうじきいっぺん)
- 直指人心(じきしにんしん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 正邪曲直(せいじゃきょくちょく)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 直躬証父(ちょくきゅうしょうふ)
- 直言極諫(ちょくげんきょっかん)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 直截簡明(ちょくせつかんめい)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 理非曲直(りひきょくちょく)
「直」を含むことわざ
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 顔を直す(かおをなおす)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 気を取り直す(きをとりなおす)
- 三寸の見直し(さんずんのみなおし)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 尺を枉げて尋を直くす(しゃくをまげてじんをなおくす)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
- 正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)
- 新規蒔き直し(しんきまきなおし)
- 竹と人の心の直ぐなのは少ない(たけとひとのこころのすぐなのはすくない)
- 角を直して牛を殺す(つのをなおしてうしをころす)
- 取りも直さず(とりもなおさず)
- 直き木に曲がる枝(なおききにまがるえだ)
- 二度目の見直し三度目の正直(にどめのみなおしさんどめのしょうじき)
- 人と屏風は直ぐには立たぬ(ひととびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 屏風と商人は直ぐには立たぬ(びょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ)
- 夫婦喧嘩は寝て直る(ふうふげんかはねてなおる)