漢字「直」について
ふりがな表示

直とは?
直は、正しい / 曲がっていない / すなお / まっすぐ / すぐになどの意味を持つ漢字です。
部首は目部に属し、画数は8画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、ジキ / チョク / チ / ただ(ちに) / なお(す) / なお(る)などがあります。
「直」の部首・画数・読み方・意味など
部首 | 目 罒(め・めへん) |
---|---|
画数 | 8画(目5+3) |
音読み | |
訓読み | |
意味 | |
種別 | 教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字 |
学年 | 小学校2年生 |
漢字検定 | 9級 |
JIS水準 | 第1水準 |
Unicode | U+76F4 |
「直」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
クリップボードにコピーしました
NEW漢字練習帳
「直」を含む言葉・熟語
- 洗い直す・洗直す(あらいなおす)
- 安直(あんちょく)
- 言い直す(いいなおす)
- 一直線(いっちょくせん)
- 居直り強盗(いなおりごうとう)
- 居直る(いなおる)
- 鉛直(えんちょく)
- 起き直る(おきなおる)
- 思い直す(おもいなおす)
- 書き直す(かきなおす)
- 生直・生直ぐ・気直ぐ(きすぐ)
- 強直(きょうちょく)
- 硬直(こうちょく)
- 剛直(ごうちょく)
- 仕切り直し(しきりなおし)
- 司直(しちょく)
- 宿直(しゅくちょく)
- 正直(しょうじき)
- 地下足袋・直足袋(じかたび・ちかたび)
- 直談判(じかだんぱん・じきだんぱん)
- 直穿き・直履き(じかばき)
- じか火・直火(じかび)
- 直蒔き・直播き(じかまき)
- 直参(じきさん)
- 直直(じきじき)
- 直訴(じきそ)
- 直談(じきだん)
- 直弟子(じきでし)
- 直伝(じきでん)
- 直答(じきとう)
「直」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 迂直之計(うちょくのけい)
- 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 矯枉過直(きょうおうかちょく)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 堅忍質直(けんにんしっちょく)
- 懸腕直筆(けんわんちょくひつ)
- 慷慨忠直(こうがいちゅうちょく)
- 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)
- 正直一遍(しょうじきいっぺん)
- 直指人心(じきしにんしん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 正邪曲直(せいじゃきょくちょく)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 直躬証父(ちょくきゅうしょうふ)
- 直言極諫(ちょくげんきょっかん)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 直截簡明(ちょくせつかんめい)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 理非曲直(りひきょくちょく)
「直」を含むことわざ
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 顔を直す(かおをなおす)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 気を取り直す(きをとりなおす)
- 三寸の見直し(さんずんのみなおし)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 尺を枉げて尋を直くす(しゃくをまげてじんをなおくす)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
- 正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)
- 新規蒔き直し(しんきまきなおし)
- 竹と人の心の直ぐなのは少ない(たけとひとのこころのすぐなのはすくない)
- 角を直して牛を殺す(つのをなおしてうしをころす)
- 取りも直さず(とりもなおさず)
- 直き木に曲がる枝(なおききにまがるえだ)
- 二度目の見直し三度目の正直(にどめのみなおしさんどめのしょうじき)
- 人と屏風は直ぐには立たぬ(ひととびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 屏風と商人は直ぐには立たぬ(びょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ)
- 夫婦喧嘩は寝て直る(ふうふげんかはねてなおる)