漢字「男」について
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男とは?
男は、おとこ / むすこなどの意味を持つ漢字です。
部首は田部に属し、画数は7画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ダン / ナン / おとこ / おのこなどがあります。
「男」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
「男」を含む言葉・熟語
- 東男(あずまおとこ)
- 貴方・貴男・貴女(あなた)
- 雨男(あめおとこ)
- 色男(いろおとこ)
- 大男(おおおとこ)
- 雄滝・男滝(おだき)
- 雄竹・男竹(おだけ)
- 男一匹(おとこいっぴき)
- 男運(おとこうん)
- 男帯(おとこおび)
- 男親(おとこおや)
- 男女(おとこおんな)
- 男気・侠気(おとこぎ)
- 男気(おとこけ)
- 男坂(おとこざか)
- 男盛り(おとこざかり)
- 男衆(おとこしゅ)
- 男衆(おとこしゅう)
- 男所帯(おとこじょたい)
- 男好き(おとこずき)
- 男伊達(おとこだて)
- 男手(おとこで)
- 男泣き(おとこなき)
- 男の子(おとこのこ)
- 男腹(おとこばら)
- 男旱(おとこひでり)
- 男振り(おとこぶり)
- 男前(おとこまえ)
- 男勝り(おとこまさり)
- 男冥利(おとこみょうり)
「男」を含む四字熟語
「男」を含むことわざ
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 大男の殿(おおおとこのしんがり)
- 男が廃る(おとこがすたる)
- 男が立つ(おとこがたつ)
- 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 男になる(おとこになる)
- 男猫が子を生む(おとこねこがこをうむ)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)
- 男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
- 男は松、女は藤(おとこはまつ、おんなはふじ)
- 男は妻から(おとこはめから)
- 男冥利に尽きる(おとこみょうりにつきる)
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
- 男を上げる(おとこをあげる)
- 男を売る(おとこをうる)
- 男を下げる(おとこをさげる)
- 男を磨く(おとこをみがく)
- 屈み女に反り男(かがみおんなにそりおとこ)
- 小男の腕立て(こおとこのうでたて)
- 小男の総身の知恵も知れたもの(こおとこのそうみのちえもしれたもの)
- 据え膳食わぬは男の恥(すえぜんくわぬはおとこのはじ)