漢字「掏」について

目次

掏とは?

掏は、部首は手部に属し、画数は11画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、トウ / えら(ぶ) / す(る)などがあります。

「掏」の基本情報

部首手部(て・てへん)
画数11画(手3+8)
音読みトウ
訓読みえら(ぶ)
す(る)
意味えらぶ。えらび出す。
くむ。くみ出す。すくい出す。
する。かすめとる。ぬすみとる。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「掏」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+638F
JIS X 02131-57-59(面区点番号)
Shift_JIS-20049D7A
MJ文字図形名MJ012468
戸籍統一文字番号137600
住基ネット統一文字コードJ+638F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典12251
日本語漢字辞典4143
新大字典5638
大字源3420
大漢語林4048

漢字構成

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