漢字「栗」について

目次【】

栗とは？

栗は、くり（ブナ科の落葉高木）などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は１０画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、リ / リツ / おのの（く） / きび（しい） / くりなどがあります。

「栗」の基本情報

部首	木部（き・きへん）
画数	１０画（木４＋６）
音読み	リ
音読み	リツ
訓読み	おのの（く）
	きび（しい）
	くり
意味	くり。ブナ科の落葉高木。
	おののく。おそれる。恐怖や寒さなどで、体がぶるぶるとふるえる。＝慄
	きびしい。さむさがきびしい。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
分類	左右対称
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「栗」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+6817
JIS X 0213	1-23-10（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8C49
MJ文字図形名	MJ013834
戸籍統一文字番号	165610
住基ネット統一文字コード	J+6817

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。